新しい年

年末に母の四十九日を済ませて一区切り。
法要が終わったあとで
義兄と姉と私の三人に宛てた手紙の封を切りました。

数十行の短いものでしたが
義兄には家を継いでくれた感謝の言葉、
姉には、後を継いで切り盛りしてくれたことへのありがとうが綴られて
私には、これからも元気でいてね、とありました。
そんなものを残してたとは露知らず、
日付は一昨年の秋に病名が分かってから二週間後
不安でいっぱいだっただろうに
どんな思いで書いたのか思うと、涙がこぼれます。

一年間の間に父と母の二人を見送って
淋しいというか、心もとない気持ちと
でも、なんとか最後までやりきれた事にほっとしたり。
昨年一年間、主人はひたすら私の泣きごとを聞いてくれて
二人の娘も、どんな時も味方になってくれました。
けっしてきれいごとじゃすまない、
忘れてはいけないものもあるけれど
区切りを迎える毎に
消してしまいたい想いが、少しずつ溶けていったらなと思います。

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一区切り終えて新年を迎え
お正月は娘達一家揃って賑やかに過ごしました。
ピアノのおけいこ再開しました。
新しいこともはじめました。
みんなの平穏を祈りつつ
私に宛てた母の願い、元気でいなくちゃと思います。
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by koko-ran | 2016-01-08 22:21 | 想うこと
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