母つれづれ

いつか母の事を書いてみようと思ってましたが、何をどう書いていいか分らず
それでも、思いつくまま書いてみようと思います。

私は二人姉妹、2歳上の姉がいます。姉の話かい。(笑)
姉は小さい頃から私とは真逆、素直で真面目。
大学を卒業後、小学校の先生として今も頑張ってます。^^v

今は家を継ぐという事をそれほど重んじてない時代なのでしょうが
昔じゃら母は「家」を絶やしたらいけないと
姉には小さい頃から、それとなく家を継いで欲しいと伝えていたようでした。
父と母は長男でも長女でもなく、「本家」ではなかったのですが、
「家」意識が強かったのは、なんでだろう...と今でもふと思います。

でもそこは素直な姉だったので、年頃にはちゃ~んとそのような運びになり
今は姉夫婦が2世帯同居の生活をしてくれてます。
姉が養子をもらったおかげで、晴れて「どこに行ってもいい子」になった私は
転々とする事も出来て、縁もゆかりのない所に落ち着こうとしています。

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姉が教職を続けてこれたのも、母が甥っ子と姪っ子の世話をしたり
家事を引き受けてきたからなのですが、そんな母も、もう77歳。
平均寿命にはまだまだで、若いといったらそれまでですが
やはり80の声がちかくなると、たいぎな事もあるようです。
朝と昼は父と二人の食事だけど、夕ご飯は姉の帰りがおそいので4人分。
それに、掃除、洗濯、買い物。
買い物は好きだし、気晴らしを兼ねてなので。^^v

でも近年、歳のせいか何かと愚痴になる事が多い様子で...
聞かされる姉にとっては実の親とはいっても疲れてしまう事があるようです。
姉が教職を全うするまであと6年少し。
母もそれを望んでいるし、また姉にも思いがあって
もう楽をしたらと言いたいところですが、「どこに行ってもいい子」になった私には
見守る事しか出来ません。

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実家は新宅とはいっても、お盆やお正月には人の出入りもあります。
でもその接待すら、年々おっくうになってくるようです。
世代交代も必要かなぁ、と、今年の夏は実家に帰らずこちらに呼びました。
父は誘いには、とっても嬉しそうにしてくれてましたが、
血圧が高い体だし、夏の移動は負担になるようで
決まってからはあれこれ理由をつけて、結局母一人が新幹線に乗ってきて

母にとっては久しぶりの外出、外食、それに温泉。^^v
何もない毎日にでも、たまには変化が必要かもね。
元気でいてくれるだけで十分なのですが、
歳をとるって事は思うにまかせない事が多くなり
なかなか大変だよ、と笑いながら言う母。


泊まってよ。と言う誘いにもしなけりゃしないで済むような用事を理由に
「ありがとだけど、また来る事にするからね。」

それじゃあね...
またいつでもぶらっ~と来てよ、と見送りました。





夏がすぎ...9月に入りました。

風あざみなんて花はないそうで、なんともあやふやな歌詞ですが。^^w
...あやふやな感じが好きなの。(笑)
by koko-ran | 2009-09-01 15:47 | 想うこと | Comments(18)
Commented by fruitbox-55 at 2009-09-01 22:54
お母様、うちの母と同年代です。
自分のことを自分でできるのがありがたいと、本人も家族も思っているのですが…つい甘えが出てしまって、70を越した身にはたいぎな事も増えていくのでしょうに。
一番頼っていた”おかぁちゃん”が
かばってあげなくてはならない立場になってゆくのは、寂しくもありますが、寄り添って見守ってあげるのがいいのかな~?
ちょっと心配かけるのがいいのかな~?と。。。勝手な娘です。

お母様との夏休み、よかったですね。
幾つになっても日常と違うイベントは心弾んで生活のアクセントになりますもの。また母娘の時間が過ごせますように^^
Commented by koko-ran at 2009-09-02 11:38
fruitboxさん。
だんだん体に気持ちがついていかないし、気持ちに体がついていかない
ん?どっちだと思う?...いずれにしても、そんな歳なんでしょうねえ。
かばってあげなくちゃあいけないのに、未だに心配ばかりかけてます。^^;  
でも頼られるとそれも嬉しいようだし、勝手な親孝行娘です。m(__)m
寄り添えて、天秤がちょうどいいところで揺れてるくらいがいいんでしょうね。^^v

久しぶりの乗り物だし、準備段階から楽しそうでした。
見たこともない服を着て来て。(笑) ありがとう、大切な時間でした。^^
Commented by pegion at 2009-09-02 17:19
もうすぐ秋なんですね。
幸せな家庭になればいいですね。
Commented by toqqum at 2009-09-02 20:19 x
そういえば「風あざみ」って実在しないです米。
でもきれいな言葉。

親が年老いていくのを見るのは辛いですよね。
でもいつしか慣れてきて、それはそれでまたさびしかったりして。
満95歳で他界した父から見たら、70代、80代はま~だまだ若者(笑)
Commented by kisaragi87 at 2009-09-03 05:52
お母さま、喜寿なのですね^^
やさしい娘をふたりももってお幸せだなあ。
まだまだ元気と思っても一緒の時間は大切にしていかないとね。
最近父をみていても、よくそう思うようになりました。
私も母が元気だったら、一緒に温泉に入って何をおしゃべりしただろうなんて想像しながら、やさしい気持ちになれました。
お母さまのこと書いてくれてありがとう。

夏は過ぎ・・
私もこの歌大好き、秋風が吹き始める頃になると口ずさみたくなりますね^^
Commented by koko-ran at 2009-09-03 10:04
pegionさん。
夏が短かっただけに、なごり惜しいですね。
秋がいい季節になりますように。。。
お父様もそばで見守っていらっしゃると思います。
Commented by koko-ran at 2009-09-03 10:16
とっくん。
夏がすぎ風あざみ~ 誰のあこがれにさまよう~♪
正直さっぱりわからん米~。^^;
でも、ひとつひとつの言葉がきれいで好きです。

とっくんはそばでずっと見てこられたから、いろんな気持ちがまざって見送られた事でしょう...
私よりそばにいる姉のほうが、日々のちょっとした事でも老いを感じるそうで。 
でも95歳からばみれば確かに若者だ。母にそう伝えてみよう。(笑)
Commented by koko-ran at 2009-09-03 10:30
きさらぎさん。
8月が誕生日だったので、ちょうど喜寿を迎えました。
いやいや、ちっとも優しくもいい子でもなかったん米~これが。^^;
でも、やっとこの頃になって母の長いなが~い話を嫌がらずに、フンフンって聞けるようはなったかも。^^
きさらぎさんの「母恋」に始まったお母様の記事、読ませてもらうたび胸が熱くなったりキュンとしたりします。
早くに別れなくてはいけなかった方もいらしゃるので、どうかなぁとも思ったんだけど...ありがとう。

八月は 夢花火 私の心は夏もよう...
きさらぎさんの花火の写真、綺麗でした。…♥ ♥ ♥
Commented by chirumegu at 2009-09-04 15:14
わしが、知っているお母さんは、あの頃40代じゃったんじゃね。
あの頃からもう30年の時が過ぎているんじゃもの。
きっと、今、街ですれ違っても、分からんかもしれんね。
わしの実家のばぁさんも、年をとったでぇ。
なるべく顔を見せに帰ろうと思うとるんじゃが、中々のう(-公-、)
ここが、顔を見せることが、一番嬉しいプレゼントじゃけんの^^v

お盆にも、帰ってねぇしのぅ・・・わし。(-公-、)
この記事読みよったら、帰りとうなってきたゎぃ
Commented by koko-ran at 2009-09-04 21:51
ちるん。 
うちらがもう30年たったら、どんななっとるんかねえ。?
想像するのが、怖い鴨。←もらいぃ~。♪
誰もきがついてくれん鴨米。(--,)
でもちるのお母さんは、今すれ違ってもわかる気がする。
ちるの30年後を想像すれば、ええんじゃけ。^^v

バカな子ほど可愛いって言うけれど、あれは確かに一理あるよね。
お母さんとこに、帰ってあげんさい。
心配かけた分だけ、ちるの事、可愛いんよ。^^v
Commented by flower-hiro18 at 2009-09-04 22:23
お母さんのお話、何だか温かい気持ちで読ませて
もらいました。母と毎日を過ごす私、喧嘩してばかり・・・。
でも母だからこそ、言いたいことも言え、喧嘩ができる
のかなぁ。ココさんもチルさんも頻繁に顔をみせてあげて
下さいね。またよろしくお願いします♪
Commented by さつき at 2009-09-05 09:45 x
お母様、お元気そうでなによりです。
家の母も歳をとりました。
それでも、なにかと娘の心配やら世話やら・・・
なかなか隠居は出来ないようです。
これもまた親孝行かな〜・・・と (^_^;A

私も長い間顔を見せていません。
これって、親不孝ですよね。

話は違うのですが
「たいぎ」 わぁ〜懐かしい!!私も使ってた〜
このあたりでは、「たいそう」と言います。
kokoさんの文を読んでいると、とても懐かしい気持ちになります♪

Commented by koko-ran at 2009-09-05 16:53
おおっ! ひろさん。
そばにいるからこその、喧嘩ですね。^^v
私も母とはよく言い合いになってましたが、離れてからは仲直りが大変なのでなるべくしないようにしてます。^^;
いや、この頃はそんなエネルギーがなくなってきたのかも。?
ひろさんのお母様はお若いけど、たまには勝負に負けてあげてネ。
子どもに張り合うのって、結構疲れるんよね~。(笑)

いろいろ大変だったのでしょう。
ブログ復活おめでとう。こちらこそよろしくね。♪
Commented by koko-ran at 2009-09-05 17:18
さつきさん。
電話ではわからないけど、たまに会うと歳とったなぁって思うよね。
それなのにいつまでたっても、子どもの心配やら孫の心配までして。
張りになってるのか、重しになってるのやら。^^;
私達が母の歳になっても、きっと同じ事してるんだろうね。^^w

便利になったとはいっても、そこからはすぐには帰れんよねぇ。
さつきさん達が元気でいる事で、じゅうぶん親孝行なんじゃないかな。?
それでも、たまには顔を見たいのが親ごころかも...

ところで...「たいぎ」 とか「たいぎい」って標準語じゃないん。!?
知らんかったわぁ。
「たいそう」...ここでは「すごい」とか「大変」と言う意味だけど。
知らないって事は、恐ろしい。_( ̄▼ ̄)ノ彡☆ばんばん
Commented by さつき at 2009-09-05 19:15 x
いや・・・標準語かもしれないけど・・・(^_^;A
私にも判りませぬ。<(_ _)>

たいぎ=大義
たいそう=大層
から来てるのかな・・・と思うのですが、定かではありません。
大層というのは、大変ということだからめんどくさいって感じになったのかな・・・なんて(*^o^*)
このあたりでは、「たいそなねぇ〜」とか「たいそいね〜」という風に使います。

言葉って面白いよね!!
Commented by koko-ran at 2009-09-06 14:36
さつきさん。
ほんまに、ぶち面白い。^^ なんて、昔は言ってた。(笑)
ところによって、いろいろなんじゃねえ。
それも、また愛し。^^v
Commented by qcdstring at 2009-09-07 22:42
こんばんは~^^
ここちゃんの記事を読んだら、ハハにはわたしはどんな娘なのかなと思いました。すごく勝手な娘じゃないかと思ってます。ハハ
それに、ここちゃんのお母さんが長く長く元気にすごすように~~~V^^V
わたしも、母方の祖母ちゃんと母と旅行でもすれば、よかったのに。。

ともかく、いい家族ですね。**ここちゃんのお母さんは幸せですよね^^
Commented by koko-ran at 2009-09-08 10:52
よんちゃん。
アハハッ、どんな娘だろう。<<
だってよんちゃんは私の娘と同じ年頃だから、やりたい事みつけて活き活きしてたら、それだけで親孝行よん。^^v
ただ、我が子の健康だけは、いつも気がかりだから、2学期が始まってもあまり無理しないよう。きっと、お母さんも思っていらっしゃるから。
時々、元気な声をきかせてあげてね。^^v

母は幸せなんかなぁ...だといいけど。(^^ゞ
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